2・体脂肪はどこまで減らすべき?体脂肪率について勉強しよう

2・体脂肪はどこまで減らすべき?体脂肪率について勉強しよう

体脂肪はとにかく減らせば良いというわけではありません。

 

多すぎてもいけませんが、少なすぎても健康に問題が出やすくなります。
適切な体脂肪率はどれくらいなのか勉強していきましょう。

 

標準の体脂肪率ってどれくらいですか?

標準の体脂肪率は年齢にもよりますが、18歳から39歳の男性で11から21パーセントです。

 

また女性ですと18歳から39歳で、21から34パーセントとなります。

 

この数値から女性の方が、体脂肪は多くて当たり前ということが分かるでしょう。

 

これ以上多ければ肥満になりますし、少なければ痩せていると考えてもらって問題ありません。

 

ただ軽肥満や少し痩せているぐらいなら、大きな健康被害はなく気を付ける程度で良いでしょう。

体脂肪はどこまで減らせる?

最初に答えをいうと男性アスリートでも3パーセント、一般人なら10パーセント弱ぐらいが限界です。

 

アスリートでも体脂肪率を、5パーセント以下にするのは至難の業で、かなり大変です。

 

ましてやフィットネスで、見た目をかっこいい体にしたいだけの一般人なら、そこまでする必要はないでしょう。

 

脂肪と聞くと悪いイメージを持つ方も多いかもしれませんが、体脂肪は人間には必須な物と考えて下さい。

 

減らしすぎると病気などに対しての免疫力低下や、ホルモンバランスが崩れるといった異常を招きます。

 

アスリートが風邪で試合を休んだりするのは、やはり免疫力が低下しており、病気になりやすいからなのです。

 

また山で遭難した場合などは、脂肪がある人の方が寒さにも強く、脂肪を燃焼させて生き延びる可能性が高くなります。

 

肥満自体は病気ではありません

肥満そのものが病気というわけではありません。

 

肥満な方は運動をしていない、糖分や脂質が多い食べ物が好きなど、病気を引き起こしやすい習慣があります。

 

これによって糖尿病になったり、高血圧になったりするリスクが増えるのです。

 

また体重も増加しますので、膝や腰に負担がかかり、年を重ねた時に痛みが発生しやすくなります。

 

逆にいえば現在肥満で体脂肪が多くても、健康そのものという方もおられます。

 

ですがその状態が長く続けば、健康に問題が出てくる可能性が高くなると思っておいて下さい。

 

ここまでの説明で分かる様に、体脂肪は減らしすぎても駄目ですし、多すぎても駄目ということです。

 

アスリートならともかく、一般人の方ならば健康的な体脂肪率まで下げるだけでも、十分魅力的な体になります。

 

腹筋が割れているぐらいまで体脂肪を落としたい方は、10パーセント前後で可能です。

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